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8、モデルルームの見直し

空室対策にモデルルーム見学を行ってみるのもおすすめです。

モデルルーム見学は他に差をつけるチャンス

モデルルームは、その部屋の立地や間取りを見学しに来た人に実際に見てもらうだけでなく、その部屋の雰囲気や独自の良さを感じてもらうために大切なものです。

そして、入居者にとってモデルルームは部屋を決める際の重要な材料となります。モデルルームの見直しの際、もちろん間取りは変更できませんが、内装、家具、小物はいくらでも変えることができます。

ただ、内装や家具の変更は費用が多くかかるため、熟考が必要です。小物は百円均一ショップなどでも多く売られており、そのような安価な店を利用するのも一つの手段となります。

空室対策としてのモデルルームの見直しは、見学に来られた方がどれだけ良い印象を部屋に持ってくれるかが勝負です。見学に来られた方からすると、「ちょっとの気遣い」が部屋のあちこちにちりばめられていると好印象が持てます。

「ちょっとの気遣い」とは例えば、スリッパが常備されていたり、ソファーなど休める所のそばに雑誌など読み物が置いてあったり、お子様連れの見学に来られた方への配慮かなされていたりすることです。

家具を買い換えなくても、これくらいのことなら、スリッパを買ったり、雑誌を買ったり、タオルやティッシュ、おもちゃを買ったりの少ない出費で準備ができます。

また、雰囲気という点では、照明の色や明るさを変えてみるという方法もあります。今は照明一つとっても、白色だけでなくオレンジ色に近い暖色系の色など様々な物があります。

LEDだと少し値段は高いですが、普通のホームセンターで売っています。空室対策は難しいと思われる方も多いですが、似たような間取りの他の物件に差をつけるには、モデルルームについて少しの工夫をして見直してみることも重要なことです。