アパート・マンション空室対策の参考書

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6、広告活用の見直し

空室対策でもっとも力を入れたいのが、広告の活用です。

広告を活用して空室対策する時は、目的に合わせた媒体で

空室対策でもっとも力を入れたいのが、広告の活用です。広告で情報を広めると、いくつもの効果を得られます。

まず、空室の慢性化を阻止することができます。ずっと空室であるとその分何の収益にもなりませんが、広告費を一時的にかけて入居者が現れれば、しばらくの間の収益が確実となります。

オーナーの誰もが、一時的でも出費は抑えたいものですが、広告を出すのと不動産の入り口や外壁に入居者募集と張り紙するだけとでは、効果の範囲が随分と違います。

また、広告媒体を目的に合わせて分けることでターゲットを絞り込むことが可能です。

若者向けには

若者向けの賃貸を経営しているなら、インターネットによる広告が一番有効です。チラシのように大きさが限られていないので、インターネット上でしか見れない情報をたくさん掲載することができます。

インターネットに慣れている現代の若い世代は、情報の取得ツールとして真っ先に携帯やパソコンを使用します。そのためチラシよりも若者の目に触れる可能性が多くなり、他にはない魅力を持っている物件も写真つきで沢山アピールできる利点があります。

ファミリー層をターゲットにするなら

逆にファミリー向けの賃貸ならば、チラシ作成での広告活動も良いでしょう。インターネットを普段使用しない世代はもちろん、紙媒体なので誰の目にも触れやすいです。

しかし、ここで注意したいのがチラシの効果です。目に触れやすいからすぐに問い合わせが殺到する、とは言い切れません。インターネット情報の方がリアルタイムで更新できるため、チラシの物件情報のみで決める人が減ったことが原因です。

このことから、最初はあくまでこの地域にこのような物件がありますというアピールに留めるつもりでいましょう。チラシさえ相手の手元に残っていれば、日数がだいぶ経った後に問い合わせの電話がくる場合があります。